岩田康誠の最近の様子がおかしい。若い頃と比べて凶暴になっている理由とは?

最近、岩田康誠騎手の様子がおかしいと
競馬ファンの間で話題になっています。

いったい、何がおかしいのでしょうか?

調べてみると、色々と問題を起こしている様子でして、
気になったので調べてみました。

岩田康誠の最近の様子が異常すぎる

事件が起きたのは、2021年4月24日・阪神競馬場で起きた。
6レース目の3歳1勝クラスで、レース開始前の出来事

岩田康誠さんはスウィープザボードに騎乗、
藤懸貴志騎手はテイエムマジックに騎乗。

ガンを飛ばし、馬ごと幅寄せしてラチ沿いに追い詰めて威嚇し、
その上で暴言を吐いたのです。

レースの結果は、岩田さんが5着、藤懸さんが2着で、
岩田さんの問題ある態度を見ていた他の騎手が、委員会に通告。

JRAの職員が岩田さんを問いただしたところ、パワハラ行為を認めたため
騎手として正しい行為ではないと判断し、4日分のレース騎乗停止に。

岩田さんがキレた原因は、レース中に藤懸騎手が立ったことにより
あおられる形となり、被害を受けたため。

「おんどりゃああ!!馬から立つな、耐えろや!!!」

と、激高して怒鳴り散らしたので、明らかにパワハラ気質がありますね。
まるで、ブラック企業の上司みたいです。

男性の場合、普通は加齢とともに男性ホルモンが減少し、
おとなしくなっていくのですが。
岩田さんの場合、年々凶暴になっていく感じがします。

更年期障害なのか、それとも清原とか長渕剛みたいに
シャブでもやってたら笑えないですよね。。

岩田康誠の成績

岩田康騎手はトップジョッキーとして華々しい実績を残しています。

1991年に兵庫競馬でデビューすると、非凡なスタートセンスと
鬼気迫る騎乗スタイルでメキメキと頭角を現します。

2000年に頂点に立つと、その後も日本を代表する騎手として活躍。
2004年にはデルタブルースに騎乗して菊花賞を優勝。
地方競馬の騎手として初めてJRAのG1を勝ち取ります。

2006年にJRAに移籍すると、トントン拍子で126勝。
”イン突きの名人”とも呼ばれ、安定的に年間100勝以上もして
2012年には、ディープブリランテで日本ダービーを勝利、
ロードカナロアで香港スプリントも勝つなど、騎手として成功しています。

当然、これだけ活躍すると知名度もあがり、業界でも認められ
年収は一番稼いだ2012年で、なんと1億9千万円!!
2009年から2019年まで11年も年収1億円以上をキープしていましたが、
近年は減少傾向にあり、2023年は約5,000万円となっています。

5,000万円でも普通のサラリーマンと比較したら勝ち組ですが、
全盛期の4分の1近くまで下がっているので、岩田さんも焦りを感じて
暴言を吐くようになったのではないかと推測します。

とはいえ、息子の岩田望来騎手は年収1億4千万円も稼いでおり、
まだ23歳と若いです。
これからもガンガン稼ぐでしょうし、親子で2億円近く稼いでいるので、
お金に困ることはないですね(笑)

岩田康誠の若い頃

地方競馬からJRAに移籍した頃、先輩の安藤勝己元騎手を慕い、色々と
助言してもらうなどひたすら勝利を目指したそうです。

また、後輩に対しても面倒見がよく、アドバイスをしたり
相談に乗ったりしていたのだとか。
藤懸騎手に暴言を吐くような、現在とは別人みたいです。


出典:You Tube

岩田康誠さんの若い頃はどんな感じだったのか、気になったので
顔写真を探してみました。

30歳の時の写真で、今とは全然違う風貌で、まるで別人ですよね。
最初見た時、歌舞伎町にいるホストかと思いましたw

動画を見た他の視聴者の声はこちらです。

ちなみに、息子の岩田望来騎手はこちら。


出典:アメブロ

確かに、親子だけあって似ていますね。
性格まで似ていなければいいのですが・・・

岩田康誠の髪型は坊主に


出典:ツイッター

騎手として成功してからは態度が急変し、マスコミと衝突したり、
意味不明な奇声を発しながらの騎乗、さらに後輩騎手に向かって、
攻撃的な言葉を発するなど奇行が目立ち始めます。

また、勝利後の派手なガッツポーズをするようになるなど、競馬関係者は
困惑しているのだとか。
まるで、相撲の朝青龍のようにやりたい放題ですねw

あと、藤懸騎手とはそりが合わず、だいぶ前からパワハラをしていたという話も・・・
とにかく競馬界の評判は悪評だらけで、関係者からは、
「息子もジョッキーとしてデビューしたのに、大人になれよ」
「あいつはやらかすんじゃないかと思っていた」という声が多く聞かれました。

こんなスキンヘッドの強面にケンカを売られたら、気が弱い人は
おしっこちびってしまいそうですね(笑)

まとめ

今回は、何かと話題の岩田康誠騎手について取り上げてみました。

騎乗停止処分は開催4日間に決定したこともあり、競馬ファンや職員からは
「もっと厳しくしろ」という声が多数よせられています。

「過去に何度もパワハラしている騎手がたった4日でいいわけ?」
「騎手免許を剥奪したほうがよくないか?」、
「馬主や厩舎が騎乗依頼するから増長するんだ」などの批判でネットは
炎上しました。

わざと騎手を落とした場合やドーピング行為、八百長などがあった場合は
長期間の騎乗停止、最悪の場合は引退に追い込まれることもあります。

過去の類似事件としては、1999年に後藤浩輝騎手後輩の吉田豊を
木刀でしばき倒す事件がありました。
この時、4か月の騎乗停止処分が下されたのは、覚えている人も多いです。

さすがに、岩田さんもそこまでするとは思えませんが、
これ以上プッツンしないことを祈るばかりです。